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イタリアのお土産
海外に行くなら、なかなか日本では買えないものをお土産にしたいですよね。

イタリアでは、ベェネツィアのベネチアンガラスやレース、フィレンツェの革製品やマーブル紙、またオーダーメイドのシャツなどの工芸品が有名です。

ただ、職人が手作りするものとなると、予算オーバーしがち……。

ここでは、お手頃なお値段で手に入れやすく、職場の同僚や友人に配りやすいものをご紹介します!

定番チョコレート

イタリアはチョコレートがとっても美味しいです!種類もたくさんあって、いつも自分へのお土産にたくさん買ったりしています♪

Ferreroのkinder Bueno

たくさんあるチョコレートの中でも、特におすすめ!
さくさくのウェハースの中にヘーゼルナッツクリームが入っていて、とってもボーノ!

Baciチョコ

イタリアのお土産Baciチョコハワイ土産の定番がマカデミンナッツチョコなら、イタリアは「Baciチョコ」というくらい定着しつつあるお土産です。Baci(バーチ)はキスという意味で、日本人の間ではキスチョコなんて呼ばれることもあります。

ヌテラチョコ

nutellaヌテラ
nutellaチョコクリームは日本では小瓶のみ販売されていて、日本でもファンは多いはず。イタリアには日本にはないビッグサイズやクラッカーが入ってクリームをつけて食べるタイプのお菓子などが売られています。nutella好きのお友達にいかが!?

料理する方には、イタリア食材のお土産を

チーズ

400種類以上あると言われるイタリア産チーズ。市場で味見もできるので、好みのものを持って帰りましょう♪ パルミッジャーノ・レッジャーノチーズ、ペコリーノチーズなどハード系のものなら、真空パックで常温でも持って帰れます。

ただ、リコッタやモッツァレッラなどフレッシュタイプは、おすすめできません。どうしても持って帰りたい時は、空港で購入されるといいでしょう。

乾燥ポルチーニ茸

秋に収穫されるポルチーニ茸は、パスタやリゾットに使うととっても香りがよくてホントに美味しいですね。乾燥タイプは日本でも手に入りますが、10gで500円など、かなり割高。イタリアで購入すると品質もいろいろと選べて、100gあたり5~15ユーロととってもお買い得ですよ。

秋頃にイタリアに行くなら、ぜひイタリアで生ポルチーニを食べてみてくださいね!

ワイン

日本国内には入ってこないワインを見つけてみるのもおすすめです。フィレンツェに行くなら、中央市場のL’Angolo dei saporiに寄ってみましょう。日本人スタッフが丁寧に説明してくれるので、ワインに詳しくない方でも、きっと素敵な1本に出会えますよ!

マーブル紙を使った工芸品

イタリアのお土産マーブル紙はフィレンツェの代表的な工芸品ですが、1枚が4つ切り画用紙ぐらいの大きさがあり、折らずにもって帰るのが難しいです。また、お値段も数十ユーロはするでしょう。

お土産にするなら、マーブル模様を使ったしおりやノートがおすすめです。フィレンツェの文具店で買えますし、値段もお手頃ですよ。

ベネチアングラスで作ったピアス

ベネチアングラスピアスベネチアングラス製品はとっても高価なイメージですが、小さなピアスは3ユーロくらいから販売されています。女性のお友達などに喜ばれるお土産になります。

スーパーマーケットはお土産の宝庫!

お土産に困ったら、ぜひスーパーマーケットをのぞいてみてください。お菓子類も豊富で、先にあげた「kinder Bueno」や「Baciチョコ」もサイズが豊富に揃っています。クノールの即席リゾット、瓶に入ったトリュフソースやアンチョビなども、お土産におすすめです!

検疫には気をつけて

サラミや生ハムは、検疫で没収されてしまいますのでお土産にすることはできません。現地で楽しみましょう!

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