現地からハガキ・宅配便を送る
作成日:
イタリアから絵ハガキを送ろう!
観光地に行くと、あちこちでその土地にちなんだ絵ハガキが売られています。
旅先から送られてきたハガキは素敵なお土産のひとつ。受け取った方も、旅の雰囲気を感じられて嬉しいと思います。時間に余裕がある方は、絵ハガキを送ってみてはいかが?
ハガキや20グラムまでの封書は、1.60ユーロで送ることがでいます。
赤字で「AirMail」または「Per via Aerea」と目立つように明記します。これがないと船便にされてしまうこともあるので、はっきり書きましょう。
送り先の住所には「Japan」または「Giappone」と書いておけば、あとの住所は日本語で届きます。英語でももちろんOKですが、日本についてから仕分けをするのは日本人ですので。
ハガキが準備できたら、郵便局かタバッキ(Tabacchi)で切手を買いましょう。イタリア語でIL francobollo(イル・フランコボッロ)が切手という意味ですが、言葉ができなくてもハガキを見せて指差せば、わかってもらえると思います。
街中のポストには一般用の赤ポストとエアメール用の青色のポストがあります。赤いポストは「市内宛て(per la citta)」と「それ以外(per tutte le altre destinazioni)」の2つの投函口がありますので「それ以外」に入れてください。
青いポストは2つ投函口がある場合でも、どちらでもOKです。日本へは10日前後で届きますが、繁栄期は1カ月ほどかかることもあります。
イタリアから宅配便を送る
お土産などで荷物が多くなった場合、宅配便を使ってみましょう。郵便局よりすこし割高になりますが、日本語対応が可能で安心です。
宅配便については、こちらをご覧ください。
イタリアから宅配便を送る(別送品)