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出かける前にチェックリストで確認

必要だと思うものをまとめました。お出かけ前のチェックにお使いください。

貴重品 備考
パスポート 必須です
パスポートのコピー 紛失した時のために
航空券 必須です
現金・カード類 現金、キャッシューカードやクレジットカードなど、数カ所に分けて保管しましょう
携帯電話 必須です
海外旅行保険証書 もしものために
運転免許証 念のための身分証明書
生活・衛生用品 備考
マスク 飛行機の中で必要な人は持参
化粧品類 女性にはかかせませんね
ボディークリーム・ハンドクリーム ヨーロッパは乾燥しています
電源プラグ Cタイプのプラグは必須
各種充電器 ケータイやデジカメ等
街歩きに 備考
ガイドブック 晴雨兼用折り畳み傘
絆創膏 靴ずれ予防など
ポケットティッシュ トイレで大活躍
ウェットティッシュ 外出先で大活躍
カメラ 旅の思い出を撮影しましょう
ホテルで 備考
シャンプー ホテルに少量ある場合もあるけど、無い場合も。
リンス/コンディショナー 硬水で髪がゴワゴワになりやすいので、保湿はたっぷりしましょう!
ボディソープ/石けん たいていのホテルに少量ありますがないことも。
歯ブラシ ホテルのアメニティにはありません。
スリッパ お風呂上がりに一日履いていた靴は履きたくないですね。機内でも使えます。
パジャマ ほとんどのホテルには備え付けられていませんので、持参しましょう
防犯グッズ 備考
身につけるパスポートケース パスポートは、首からかけたりおなかに巻いたりして必ず服の中に
ダイアル式のチェーンロック ホテルに荷物を置いておく場合や、長距離の鉄道に乗る時に使います
冬に行く方 備考
使い捨てカイロ 寒がりの人に。
手袋 防寒用
ストール 巻いたり羽織ったり、とっても使えます。機内で寒い時にも。
その他、必要がある方のみ 備考
持ち歩けるハンドソープ
または紙石けん
街中で手を洗いたくなりますが、石けんがないことも多いです
ヘアアイロン 海外対応のものがおすすめです
ハンガー 大抵のホテルにはありますが、2、3本予備にあるといいかも
医薬品 海外の薬は、日本人には効果が強すぎる場合も
箱ティッシュ ホテルで使いました
Wi-Fiルーター あると便利です。
折りたたみサブバック 街歩きで買い物したものを入れることもできます。帰りの飛行機で機内預けをするときに、オーバーしたお土産などを入れて機内に持ち込みましょう!
プチプチ ワインやベネチアングラスなどを持って帰る人は、あるほうが安心です。お土産屋さんで買うと包んでくれますが、街のワイン専門店などでかうと紙で包まれるだけの場合もあります。
ジップロック チーズを持って帰る時に、においが漏れないようにするのに便利です!
ビニール袋 使用済みの衣類を入れるのに使えるのはもちろん、スーツケースで万が一ワインが割れた時のためにプチプチで包んでさらにビニール袋へ

 

持って行かなくてもよかったかもリスト

心配していろいろ持って行ったけど使わなかった、持っていかなくても大丈夫だった。
そんなものをまとめてみました。
でも、心配な方は持っていってください! 持っているほうが精神衛生上いい、ということも。

ドライヤー 大抵のホテルの部屋には付いています。なければフロントで借りられます。
変圧器 PCやケータイ、カメラなどの充電器は海外対応しています。ドライヤー対応の変圧器を持っていこうと思ったら、とても高額になるし重さも結構あるので、安定して使える海外対応のドライヤーを買ったほうがいいかもしれません。
衣類用洗剤 コインランドリー用に持っていきましたが、コインランドリーには備え付けで販売されています。また、イタリアの水は硬水なので日本の洗剤がそもそも合いませんので、現地の洗剤を使うことをおすすめします。

ホテルのアメニティグッズについて

イタリアのホテルは、日本のようにはアメニティグッズが揃っていません。2つ星~3つ星ホテルに宿泊したことがありますが、プラスチックのコップと小さな石鹸、タオルはどこのホテルでもありました。ただ、石鹸は体を洗うにはちょっと小さいかな……というサイズ。おそらく手洗い用だと思います。

場所によっては、シャンプーがあったり、シャンプーはないのにシャワーキャップだけあったり。高級ホテルでない限り、アメニティグッズは期待せずに持参しましょう。

トイレットペーパーはありますが、箱ティッシュがあるホテルは少ないです。女性はお化粧の時や、夜のお肌のお手入れなど使うシーンが多いので、長旅なら1箱スーツケースに入れておくのもいいと思います。

電源・電圧について

イタリアの電圧は220V、周波数は50Hz。日本の電気プラグはそのまま使用できないので、Cタイプのものを持っていきましょう。日本製品を使用するには変圧器が必要ですが、デジタルカメラや携帯電話、パソコンなどの精密機器は100~240Vまで対応可能なものが多いので、確認してみましょう。ドライヤーやヘアアイロン、電気ひげそりなども海外対応のものがあります。

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